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2008年12月21日 (日)

Windowsの中でWindowsを動かそう

今OSの中で別のOSを起動する仮想化が流行ってる。OSの仮想化は以下のような場合に便利。

  • 色々アプリケーションをインストールしてみたいけど、OSを汚したくないとか、とりあえず試してみたいという場合
  • 危険なアプリケーション(Winnyとか)を試してみたいけど、今の環境でやるのはちょっと・・・という場合
  • Linuxの勉強をしてみたいけど、WindowsとLinuxを共存させたい場合

今回はMicrosoftのフリーの仮想化ソフト「Virutal PC」を使って、Windows XP(ホストOS)の中でWindows XP(ゲストOS)を動かす方法を紹介しようと思う。

ゲストOSが起動している様子

↑Windowsの中でWindowsが動いている様子。

ゲストOSにはWindows VistaやLinuxなんかも使用することが可能。この記事ではゲストOSにはWindows XP Professionalを選択しているが、その部分だけ別のOSに読み替えてもらえれば、別のOSでもすんなりセットアップすることができる。

ただし、ゲストOSをセットアップするためのディスクおよびライセンスは別途必要なので注意。


必要なもの

  • Windowsが動作しているPC
  • Microsoft Virtual PC (フリーソフト)
  • ゲストOSのセットアップディスクおよびライセンス

セットアップ手順

以下のサイトからVirtual PC 2007日本語版をダウンロード。

こちら

インストーラがダウンロードされるので、そのままインストール。

インストール後Virtual PCを起動すると以下のようなウィザードが立ち上がる。

ウィザードの開始

「次へ」を押す。

バーチャルマシンの作成

「バーチャル マシンの作成」を選んで次へ。

名前

名前を適当に付ける。ここでは「Windows XP Professional」と入力。

OSタイプ

OSタイプを選択する画面になるので、「Windows XP」を選択。

メモリの設定

次にメモリ容量を設定する画面になる。特にこだわりがなければ「奨励RAMを使用」でよい。

この例では「RAMの調整」を選択し、メモリ容量を512MBに向上させている。

大きめの値を設定すれば、それだけゲストOSのパフォーマンスが向上するが、ホストOSへの負荷が高くなる。

バーチャルハードディスクの追加

次にHDDの設定。「新しいバーチャルハードディスク」を選択。

バーチャルハードディスクの設定

続いてバーチャルハードディスクの保存先と容量を決める。「参照」ボタンで場所と名前を決める。そしてバーチャルハードディスクサイズを指定する。バーチャルハードディスクサイズは最大容量にしよう。ここで指定した容量分ホストOSに容量が必要になるわけではなく、ゲストOS上で保存した容量によってバーチャルハードディスクのサイズが増えていく方式なのでサイズの設定値は特に気にする必要はない。

設定完了

「完了」ボタンを押して設定完了。

ゲストOSの起動

Virtual PC コンソールを開くと新しく「Windows XP Professional」が追加されているので、これを選択して「起動」ボタンを押す。

BIOS画面

すると上図のようにBIOSが起動するするので、ホストOSのCDドライブにWindows XP ProfessionalのCDを入れて、「CD」メニューから「物理ドライブ G: の使用」を選択する。「G:」はホストOSによって異なるので、自分がWindows XP ProfessionalのCDを入れたドライブを選択する。その後「操作」メニューから「リセット」を選択する。

ゲストOSのセットアップ

するとホストOSのCDドライブからWindows XP Professionalの起動ディスクが読み込まれ、通常のOSセットアップ画面になるのでいつも通りセットアップを行う。OSのセットアップ方法についてはここでは割愛する。

セットアップ時に一点注意すべきことは、一度マウスポインタがゲストOSに入るとホストOSに抜けられなくなること。この場合右側のAltキーを押せばホストOSに抜けられるので覚えておこう。

完了!

↑セットアップ完了。ゲストOSとしてWindows XP Professionalが起動している様子。

最後にゲストOSに便利な追加機能をインストールする。

Virtual PCのメニューから「操作」→「バーチャル マシン追加機能のインストール/更新」を選択。

するとゲストOS上で次のようなインストーラが起動する。

追加機能のセットアップ

「次へ」を押してインストールを続行する。

最後にゲストOSの再起動を要求されるので再起動したら完了。

これでホストOS-ゲストOS間でマウスポインタの移動が自由にできたり、ドラッグ&ドロップでファイルのやりとりなんかができるようになる。

以上でゲストOSのセットアップは完了。後はゲストOSを好きなようにカスタマイズしよう。

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コメント

すごいなぁ。ぜんぜん分からない分野です(^ー^* )フフ♪うちのPCももうだめみたいなので、だめもとでメモリ増設してみようかなぁ?とか考えてます。が、どれにしたらいいのかちんぷんかんぷんで、、、新しいのを買うほうが無難なのかなぁ。バルク品がなんちらかんちらとか書いてあっても全然わからないです。(T▽T)アハハ!

投稿: ましゃ | 2008年12月22日 (月) 09:55

> ましゃさん

PC復活しそうにないですか、残念です。やはりサンタさんにお願いするしかない!?

メモリ増設はやめておいた方がよいかもです。結構古いPCなのですよね?今メモリを買おうとすると、対応するメモリを探す方が大変だと思いますし、値段も数万すると思います。
やはり新しいPCを買うのが正解のように思います。

投稿: きたへい | 2008年12月29日 (月) 00:25

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